- お知らせ
雨の日は注意しましょう!
こんにちは~
らくりん館生田店です。
6月に入り、関東もついに梅雨入りしました。
雨が降ると自転車に乗るのもおっくうになりますよね・・・
雨の日は危険もいっぱいだし・・・
そこで雨の日でも自転車通勤している私からのアドバイスが3つあります!
① 雨の日はマンホールと白線に注意しましょう
雨の日のマンホールと白線は本当に滑ります!!!
カーブにマンホールがある場合は、特に注意が必要です。
無理に通過せず避けましょう!
私の通勤路にも、坂の下&カーブにマンホールの箇所があり、
いつも走行時ヒヤヒヤしています。。。
② 雨の日はブレーキを早めに効かせましょう
車と同じで雨の日はブレーキをかけてから止まるまでの距離(制動距離)が伸びます。
濡れた路面の場合、乾燥時と比べて1.5倍~2倍も制動距離が伸びます!
ブレーキの効きに不安のある方は、ブレーキ周りの点検・修理をおススメします。
ブレーキをかけるとキーキー音がする、グリップに付くまでレバーを握らないとブレーキが効かない方は特に点検・修理が必要です。
③ 雨の日の後は、パンクに気をつけましょう
雨の日の後は、パンク修理が増えます。
車屋の知り合いからも、雨の日の後はパンクが多いと聞いたことがあります。
雨が降ると道路のゴミや異物が、側溝や路肩に溜まります。
そこを走行してしまいパンクしてしまうというのが主な原因です。
釘やガラス、金属なども蓄積している場合もあるので、
雨の日の後は側溝や路肩は走行しないようにしましょう。
上記の3点以外にも、タイヤの溝の有無も雨の日の走行安全性に関係があります!
タイヤの溝が減っていると水を上手く排水出来ず、制動距離が伸びます。
自転車のトラブルは事前に予防出来るものが大半です!
雨の日にスリップやパンクといったトラブル回避のためにも、
梅雨入り前に点検はいかがでしょうか。
点検はらくりん館全店で行っております!
電動アシスト自転車の点検・修理は専門店のらくりん館までご相談ください。