- お知らせ
2023/05/30 TUE.
自転車のパンクについて
自転車に乗る人は誰でも経験するパンク。
偏(ひとえ)にパンクといっても、理由はイロイロ。
釘やガラス片などが原因のパンク。
タイヤの空気が少ない状態で段差を乗り上げ、リムにチューブが挟まるリム打ちパンク。
空気不足で長期間走行による、タイヤの内側とチューブが擦れる側面摩耗によるパンク。
自転車屋で仕事をしていると、驚くほど多いのは空気不足走行によるチューブの側面摩耗です。
チューブの側面摩耗の場合、パンク修理で対応きないケースも多く、
チューブ交換になってしまい出費も増えてしまいます。
チューブの側面摩耗を防ぐ対策は、空気圧調整です!
普段から自転車に空気をしっかり入れて走行することが、自転車にもお財布にも優しいので、
空気は1ヶ月に1度は入れるようにしてください。
スポーツタイプの自転車は、2週間に1度空気を入れてください。
自転車の日常メンテナンスで1番大切なのが、空気圧調整です。
実際、きちんと空気を入れていれば、パンクする頻度はかなり少ないです!
らくりん館にて自転車をご購入のお客様はいつでも空気圧調整が無料です。
有料の空気圧調整も100円にて承っております。
空気の入れ方、入れる量がわからない方はらくりん館までご相談ください。