もうすぐ大型連休ですね。
皆様、どのような計画でいらっしゃいますか?
行楽地に出かける方、家でゆったりと過ごす方、さまざまだと思います。
旅行に出られる方は、お気をつけて行ってらっしゃいませ。

それでは、最近、お客様からのお尋ねの多い修理について、ご案内させていただきますね。
それは、「自転車のタイヤ・チューブを交換する際の目安が知りたい」というものです。
一般的には、3,000km走行したら交換、というのが一つの目安となります。
「距離計がついていないから、わからない」という方が大半だと思います。
3,000Kmってどんな走行距離かと言いますと、1日に約5Km走行する方が、
月に20日使用すると、5Km×20日=約100Km走行します。
1年間では、100Km(ひと月の走行距離)×12ヶ月=約1,200Kmとなります。
3年間では、1,200Km×3年=約3,600Kmとなります。
ざっくりですが、上記の使用・走行状況ですと、2年半から3年で交換となります。

 走行距離のほかに、「タイヤ・チューブ」の外観チェックによる交換タイミング、
というものがあります。
「タイヤ・チューブ」はゴム製品なので、使用していくと劣化していきます。
「輪ゴム」も使っていく中で劣化して、最後は伸びて、切れてしまうように、
靴の底もすり減ってしまうように、劣化がどんどん進んでいきます。
「タイヤ」には、「溝」がありますが、この「溝」がすり減って、
深さが1mm以下になったら交換のタイミングとなります。
それともう一つ、「タイヤ」に「ひび割れ」が出てきたら、
「溝」の深さに関係なく交換というものがあります。
安全な走行の前提として、早め早めの交換をおすすめいたします。
「予防整備」の観点から、このことは非常に大事なことなのです。
「タイヤ」を交換する際は、中に入っている「チューブ」も同時に交換した方が安心です。
同じゴム製品なので、同じ様に劣化しています。
それに、同時交換したほうが、交換工賃が1回で済むので、経済的です。
「タイヤ」と「チューブ」の交換時期をずらすと、交換工賃が2回かかってしまうので、
もったいないですよ。

 ご不明な点は、なんなりとお問い合わせいただければ、幸いです。

さとちゃん