こんにちは~
らくりん館成城駅前店のめがねです♪
ここ最近、一気に寒くなりましたね・・・
季節は10月の中旬で、あっというまに冬になりますね!

そこで今回は、冬になると激増するバッテリーの問い合わせに関して、
アドバイスを送ります♪

冬になると一番多い問い合わせは、
「充電して走れる距離が短くなったので見てほしい」という内容です。
バッテリーの内部温度が、5℃以下と40℃以上になると、
バッテリー本来の実力が発揮できない温度帯となります。
症状としては、満充電にしたのに走行できる距離が短くなったり、
アシストの力が弱くなったりと色々な不具合がでてきます。

では、どう対処したら良いのでしょうか?
まずは、バッテリー診断をして、満充電回数・バッテリー容量・バッテリー内部電圧、
バッテリー内部温度を確認して、バッテリーの寿命が原因ではないことを確認します。
そのあと、バッテリーを暖房の効いた暖かい部屋に保管します。
そして、バッテリーの内部温度を15℃程度に上げれば、元の状態に戻ります。
バッテリーを冷やさない対策として、夜間はバッテリーを本体から外して、
お部屋の中で保管をしておくと良いです。
その際の注意点は、本体の集積端子が「むき出し」状態になってしまうので、
スーパーのレジ袋等でカバーしておくとよろしいと思います。
端子は大事なところなので、水分やほこりが付着すると、
接触不良の原因となります。

もし、「バッテリーがおかしいな」、と思ったら冬になる前に、
当店のように、バッテリー診断機を保有している、
電動アシスト自転車の専門店での、バッテリー診断をおすすめいたします。
当店でのリチウムイオンバッテリーの診断は、無料です。ぜひご利用下さい!

めがね