今年2月から始まり、今回で3度目を迎えるプレミアムフライデーですが、
みなさん満喫できていますか?
「そうは言ってもなかなか3時には帰れないんだよね~」という方も、明日からは待ちに待ったGWですね!
みなさん、お正月以来久しぶりの長い休暇という方がほとんどだと思います
ゆっくり休んで日頃の疲れをとってくださいね

話は変わりますが、この季節、初物のタケノコがスーパーなどの店頭に並ぶ時期です
今年は春先の3月が少し肌寒かったので、タケノコの生育が1ヶ月ほど遅れていて、
これから出荷のピークを迎えるそうです
私の住んでいるところは自然が豊富で、周囲に竹林がたくさんあり、
至る所に「タケノコ掘り禁止」の看板が立つほどタケノコがたくさんとれます
(といっても多摩川を渡ってすぐの川崎市ですよ)

昔からこの季節を表すのに、「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」という、
江戸時代初期の俳人、山口素堂の有名な句があります
昔から日本人は初物が長寿の秘訣と信じ大好物だったらしく、
その上、当時鰹は勝男と言われ、
鰹節は勝男武士とも呼ばれて戦勝祈願の縁起物として大変重宝されており、
その中でも初鰹の値段はかなりな高額で、「女房を質に入れても初鰹」という川柳もあったくらいです
初物のタケノコも、4月の初旬に近所の直売所に少しづつ店頭に並んできたときは、
小さなものでも1本1,500円~2,000円の値がついており、とても手が出ませんでした…
直売所のタケノコ1本の価格を見ても、
こういった伝統は脈々と受け継がれてるんだな~といった感じがしますね
今これを書いているそばから、「新茶の初取引が24日、本場の静岡茶市場(静岡市葵区)であり、
過去最高の1キロ108万円を記録した」とのニュースが飛び込んできました
単純計算で湯飲み1杯1千円以上になるそうです…
そう言えば、毎年年始の初セリで大間の本マグロが何百万円という価格で落札されますが、
こうしてみるとあらためて日本人は本当に初物が好きなんだな~と感心しますね

さて、そろそろ価格が落ち着いてきた初物のタケノコが
ひょっとしたら今晩あたり我が家のテーブルに並んでいるかも…
じゅるる 楽しみです

たぬき